がんサロンについて
がんサロンは、がん患者やその患者家族が、日常のさまざまな悩みなどを共有する誰でも参加できる交流の場とされています。また、専門的な支援を求める入り口といった側面を有しています。がん患者やその患者家族が求める支援とは、医療サービスだけではなく、介護・生活支援等さまざまであり、支援側の役割としては、これらを包括的に支援することが重要であると考えます。
今後、名張市立病院がんサロンは、支援を要するがん患者やその患者家族のニーズをひとつとして取り残すことがないよう、医療者・行政・地域住民との連携を強化し、必要とされる支援の内容に対し、速やかにまた適切に介入することを目指します。
今後、2か月に1回の頻度でがんサロンの開催を予定しております。詳しい内容については、ホームページやLINEなどで発信をさせていただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。
がんサロン開催の報告
次回がんサロンのお知らせ
「がんサロン」の愛称募集について