「三重県における急性冠症候群の急性期診療・予後に関する実態調査」へご協力のお願い

「三重県における急性冠症候群の急性期診療・予後に関する実態調査」へご協力のお願い

2013年1月1日から2020年3月31日までに急性冠症候群を発症し当院を受診された方へ

 当院では、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、通常の診療で得られた記録をまとめるものです。この案内をお読みになり、ご自身がこの研究の対象者にあたると思われる方もしくはそのご家族の方の中で、ご質問がある場合、またはこの研究に「自分の情報を使ってほしくない」とお思いになりましたら、遠慮なく下記の担当者までご連絡ください。

研究責任者 :  名張市立病院 循環器内科 藤井 英太郎
研究分担者 :  名張市立病院 循環器内科 廣田 敦也

研究について

1.研究の概要

  1. 研究の意義
     三重県内の急性冠症候群の診療における課題を明らかにし、さらに良質な医療が効率的に提供できるような体制構築に寄与することです。
  2. 研究の目的
     三重県内の各医療圏における急性冠症候群の発症から急性期・慢性期における治療状況、予後に関する診療実施を把握することにより、県全体および各医療圏での問題点や傾向を分析し、急性冠症候群の救急医療体制について検討することです。

2.研究の方法

  1. 研究対象者
     2013年1月1日から2026年3月31日の日程に急性冠症候群を発症し当院を受診された方
  2. 研究期間
     2019年4月12日から2027年3月31日
  3. 研究方法
     2013年1月1日から2026年3月31日までに三重県内で発症した急性冠症候群患者を登録し、当院含め県内15施設の試料・情報を用いて、県全体および地域ごとの急性冠症候群の発症状況や患者背景、救急医療体制、予後に関する現状分析を行います。
  4. 使用する資料・情報の項目
     診断名、年齢、性別、身長、体重、血液検査、画像検査、心電図検査、内服薬、発症から再灌流療法までの時間、救急搬送経路と初期治療の状況、予後(病院内死亡、退院6ヶ月、1年、2年後の予後)などです。
  5. 情報の保存
     患者さんの特定は識別番号により行い、またそれ以外の個人情報もすべて匿名化し、個人が特定されることがないよう格別の配慮を行います。
  6. 情報の保護
     個人情報管理責任者(名張市立病院 我山 秀孝)を設置し、個人情報の保管・管理に努めます。
  7. 研究資金源および利益相反
     本研究は、三重大学循環器・腎臓内科学の奨学寄附金により実施されます。
    また、NPO法人みえ循環器・腎疾患ネットワークもこの研究にかかる経費を一部負担しています。
  8. 研究計画書および個人情報の開示
     あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますので、お申し出ください。また、この研究における個人情報の開示は、あなたが希望される場合にのみ行います。あなたの同意により、ご家族等(父母)、配偶者、成人の子又は兄弟姉妹等、後見人、保佐人)を交えてお知らせすることもできます。内容についておわかりになりにくい点がありましたら、遠慮なく担当者にお尋ねください。この研究はあなたのデータを個人情報がわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問合せください。また、あなたの試料・情報が研究に使用されることについてご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2024年3月31日までの間に下記の連絡先までお申し出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者の皆様に、不利益が生じることはありません。

3.問い合わせ・連絡先

名張市立病院
研究担当医師 : 廣田 敦也
 電話 : 0595-61-1100
 FAX : 0595-64-7999

4.関連リンク

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