24期生 Sさん
私は看護師になるという夢を叶え、名張市立病院で勤務しています。
臨床では、看護学校で学んだ基礎的知識、技術に加え、その場でアセスメントし対応する力が必要になります。また、看護の力で患者様が ”歩けるようになる” ”食べれるようになる” などの変化が見られ、やりがいを感じています。これからも“患者様にとって最善の看護とは何か”を常に考えて看護していきたいです。
5期生 Nさん
本校を卒業後、名張市立病院で勤務し、様々な患者様と関わる中で、自身の看護について考える日々でした。臨床で後輩の育成や学生指導をする中で、相手に看護や物事を伝える難しさを痛感していました。そのような中で、看護について、初心に戻り、学び考えていこうと看護教員の道を選択しました。学生と我が子と共に私自身も成長していけたらと、1日1日を大切に過ごしています。
5期生 Nさん
私は、誰かの役に立つ仕事をしたい・人を笑顔にすることができる仕事に就きたいと思い、看護師を目指しました。看護師になり、学生時代に学んだことは、今の看護師としての自分の基礎になっていると思います。
私は現在災害看護について学びながら支援活動等も行っていますが、学ぶきっかけの一つに看護専門学校での防災訓練があります。そこで観たビデオの内容が私の防災に対する考え方を変えました。それから看護師になり、救急看護に携わる中で、災害看護の大切さをあらためて認識したことから始まっています。一学年20人と少人数ですが、良き仲間に出会い、助け支えられたからこそ卒業できたと思っています。